2011年7月29日金曜日

果物

今回は自分の好きな果物を勝手に解説します(笑)



 日本列島では桃の存在を示す事例が縄文時代後期からあり、弥生時代後期には大陸から栽培種が伝来し桃核が大型化あります。桃は食用のほか祭祀用途にも用いられ、鎌倉時代には水菓子と呼ばれ珍重されていたが、当時はそれほど甘くなく主に薬用・観賞用として用いられていた。明治時代には、甘味の強い水蜜桃系が輸入され食用として広まった。現在日本で食用に栽培されている品種は、この水蜜桃系を品種改良したものである。ももの語源には諸説あり、「真実(まみ)」より転じたとする説、実の色から「燃実(もえみ)」より転じたとする説、多くの実をつけることから「百(もも)」とする説などがある。
中国において桃は仙木・仙果(神仙に力を与える樹木・果実の意)と呼ばれ、昔から邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれている。


ちなみに、フローとやコンポートにすると美味しいです。








パイナップル
 原産地はブラジル、パラナ川とパラグアイ川の流域地方であり、この地の先住民により果物として栽培化されたものである。15世紀末、ヨーロッパ人が新大陸へ到達した時は、既に新世界の各地に伝播、栽培されていた。 クリストファー・コロンブスの第2次探検隊が西インド諸島のグアドループ島で発見してからは急速に他の大陸に伝わった。イエズス会の修道士たちは、この新しい果物をインド皇帝アクバルへの貢物として贈ったと伝えられる。 日本には1830年東京の小笠原諸島・父島に初めて植えられたが、1845年にオランダ船が長崎へもたらした記録もある。


パイナップルは生のまま食べたり、ドライフルーツが美味しいです。








どっちも美味しいんですよねぇ。


ジュースにしても美味しいです!!
でも桃は季節限定なんで、夏の間にご賞味あれ!

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