2011年7月15日金曜日

事実は小説よりも奇なり

物語の登場人物のようになりたい、と思うことが多くなった者(Part2)こと葵です(笑)




あまりの暑さに、ついパクってしまいました (てへ










というのは置いといて


タイトルのような言葉をご存知ですか?


自分は「人生は小説よりも奇なり」と覚えていたのですが
実際は「事実は小説よりも奇なり」というのが正しいようです。




この言葉は、英語のことわざでTruth is stranger than fiction.と言います。


残念ながら読めませんが(笑)





小説は人が考えて読者が興味を持ったり、喜びそうな物語を作り上げるものです。
しかし実生活の中では、まるで小説のような驚くべきことが起こることがあります。

そのことを’事実は小説よりも奇なり’と言います。



さて、その奇なる事があったのか?と言われると。






どうなんでしょう?






多くの物語には


どこかへ行って何かを経験して成長して帰ってくる


という流れがあります。


ではそれを経験できたら、誰もが物語の主人公になれるのではないか?



そう思い、一人旅へと行くことにしました。
これが一つ目のどこかへ行くですね。

私は古都、京都へ行きました。




すると今度は、何かを経験するのが大事なようです。
向こうに居た友人の繋がりで、とある集団に会いました。

そこで、京都で活躍しているダンス集団と仲良くなり、楽しい時間を過ごしました。




そして、宮城に帰って来ました
成長出来たのかは分かりませんが、旅行先での出会いの大切さと楽しさを感じました。


これで私も、物語の主人公として楽しい経験を経験したのです。





一人旅をする


ただそれだけの行為で、物語の主人公になることが出来ました。



ちょっとしたことで、隠れていた楽しさに会うことが出来ます。

ちょっとした1歩を踏み出すだけで、何倍も楽しい物語が待っています。



トポステンポスタッフとしても、誰かの物語の靴磨き役くらいになれたら良いなと思ってます。




もうすぐ一人旅を経験してから1年が経つんだな、と思いながら書いた日記でした。

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