2015年6月30日火曜日

大学生とお酒

知らぬ間に梅雨入りした東北地方、みなさんお元気ですか?


大学生の醍醐味といえば、その一つにお酒があるかと思います。
友と交わすお酒、一人でオトナ気分にひたるお酒、知らない異性と(ドキドキしながら)楽しむお酒、、、

大人になると、いろんなお酒との出会いが広がってきます。


大学生の日常を密かに応援する気持ちを込めて、今日はお酒のネタです。
(未成年の人は、成人してからのお楽しみですぞ)


私はアルコールパッチテストでも、ぽっと頬を染める照れ屋さんのように反応するくらいお酒には強くない体質なのですが、それでもお酒は大好きです。

「旨い料理とお酒」、そんなフレーズが似合うような大人になりたいものですが、まだまだ修行が必要です。


そんな私が最近はまっているのは、コーヒー焼酎です。

焼酎をコーヒーで割るのではなく、焼酎にコーヒー豆を1週間ほど漬け込んで風味をもたせたものを頂く飲み方です。

コーヒーの香りを染みこませるためには、麦や芋などの居酒屋お定番な焼酎ではなく、シンプルな甲類焼酎がおすすめです。


ロックでもよし、少し水割りで少し薄めてもよし。
ほのかな風味が最高にうまく、適量であればちょうどいい塩梅に気持ちよくなれます。

お酒を飲める人は、ぜひ一度お試しください。

「コーヒー」と「焼酎」という奇跡の和洋折衷、ぜひ世界にも広げたいんです。
(焼酎は日本発祥ではない!というツッコミは聞き逃したいと思います)
(また、カルーアとは全く違う風味なんです)


なお、休日の夕べにコーヒー焼酎で程よく気持ちよくなっていると、『コーヒー焼酎の唄』が生まれました。
Youtubeに投稿しましたので、お暇な人はぜひ一度聴いてみてください(笑)。

https://youtu.be/2AJoVNhvjlU
(タイトルで検索しても出てきます)


ではまた!


P.S. 「失敗も経験のうち」とは言うけれど、取り返しのつかないこともありますから、くれぐれも飲み過ぎには注意してね。

2015年6月23日火曜日

梅雨の予感

こんにちは!でらさんです、久しぶりです。

皆々様
最近雨がだらだら降り続けたり、空気がじめじめ~っとする気がしませんか?
これは梅雨の予感....!!私は四季の中で一番梅雨が苦手でございます。

というのも、私は北海道札幌市出身のcity girlです!自慢


北海道はというと、梅雨は、さらぁ~っと一瞬で終わり、
じめじめ~っとして肌がべったりぃ~となる時期がないのです!!

夏はここ宮城と同じくらいの気温なのですが、湿気がないので、
カラッ!!!!っと爽快な暑さです。Yes!!Hokkaido!!
東北の皆様、夏には是非、北海道にくるべや~。

その代わり、冬は要注意です!!
私は何度新千歳空港から飛行機が飛ばない、着陸できないというアナウンスに身震いしたことでしょう....。
冬なのに、いや~な汗をかかないためにも冬の北海道観光は覚悟が必要ですわよ!
本当の意味で北海道の自然を感じたいという物好きな方々には、
一月、二月の蝦夷地越冬修行してみては?!

やっぱり、故郷っていいなぁ。

でらさん


ヤギちゃん

ヤギちゃんのプロジェクト、河北新報に掲載されてましたね。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150622_15011.html



草を食(は)んでいるのを眺めているだけで、不思議と癒されます。


あくせくしがちな昨今ですが、ちょっと時間がゆっくり流れるような感じがするからかもしれません。

あるいは、小ヤギちゃんたちが健気に生きているのを見て、母性本能がくすぐられるからかもしれません(私は男ですが)。



彼らはただひたすらにそこで生きているだけなんですけど、それを見て思い思いに癒やされている私たち、「こころ」って不思議でおもしろいですね。

それでもやはり、癒やされるんです。

2015年6月17日水曜日

水分補給を!

梅雨の足音も近い6月中旬、いかがお過ごしですか?

じめじめしていると「水分はもう結構!」という気分にもなりますが、みなさん水分は充分に取っておられるでしょうか?

この頃というのは気温も高くなっており、人知れず汗をかいているので、まだまだ先と思えるような「熱中症」は意外と身近だったりするのです。
(真夏のようにダラダラと汗をかいていれば必要なのもわかるし、喉も乾くんですけどね)


適度な水分をとることで、老廃物の排出や免疫能力の向上なども見込まれますので、ナイスバディ(死語)をキープするにも水分補給は超重要です!

白湯(さゆ)もいいですね。私は食べ過ぎた翌日など、ムクんでいる日なんかは、長風呂上がりに白湯を飲んで、汗かきまくってまた飲んで、と循環させまくってます。

もちろん、がっつり汗をかいたときは、塩分をはじめとした養分も大事ですからポ○リスエット系もおすすめです。

来るべく夏に備えて、十分健康を大事にしましょう(不健康が常態化しないようにね)。


Hasta luego!!(アスタ・ルエゴ!!)

(意味:ではまた! ← 長町事務室のバレーラさんから教わったスペイン語です。気さくな方なので、キャンパスで見かけたらぜひ話しかけてみましょう)

2015年6月10日水曜日

6月です

気付けば前回の投稿から1か月が経ちますね、
今年は頑張るって言ったのにこのザマですよ
CD学科の人は忙しそうで、中には死にそうな顔をしてる人までいます。
SD学科はこれといった行事も無いので暇してます、平和ボケですかね。

最近原付で登校するようになったので体重のほうが心配です、運動しようかな、、、

2015年6月3日水曜日

子どもたちとの遊び

まるで忍者のようでした。


私は、所属している団体の被災地支援(ボランティア)の一環として仮設住宅に暮らす子どもたちと遊ぶことがあるのですが、こないだは某所にお邪魔しました。


集会所でじーっと待っていても子どもたちは来ません。

なので子どもたちを探しに敷地内をウロウロしていると(事前に許可を取り、名札をつけて不審者でないことをしっかりアピールしたうえで)、ガラスの割れた廃屋の中から騒ぐ声が聞こえてきたのです。

のぞいてみると、そこは廃校になった学校の倉庫らしく、埃だらけの薄暗い空間で鬼ごっこをしているのでした。

積み重なった体育館用マット、跳び箱、フラフープ、平均台などが完備され、子どもにとってはパラダイスです。


「おっさんも混ぜておくれよ」というと、7人のギャングたちは警戒しつつも受け入れてくれました。

仕事柄普段は抑えている子ども心を全面的に解放していると、彼らも次第に心を許してくれるようになり、たまたまピンクのシャツを来ていたので、「ピンクのおっさん」というあだ名をつけていただきました。
(指にはめてる指輪をみて、「このおっさん結婚してるぞ」「えー、こんなおっさんと結婚する人がいるわけない」、「いや、家では案外普通なんだよ」などあれこれ分析されたのが印象的でした)

さて、私は体力にはそれなりに自信があったのですが、逃げる相手を追っかけてマットを飛び越えたり、回転してそこを転げ落ちたり、跳び箱を越えまくったりという動きには、普段の自分ひとりでのトレーニングごときでは全く役に立たず、ことあるごとに鬼にされてしまいました。

一瞬で汗だくになり、「シャツが冷たいぞピンク!」とののしられ、フラフープができないことをさんざん馬鹿にされつつも(みんなとても上手なのです)、我先にとおんぶをせがんでくる彼らはやっぱり子どもなんだなぁと感じました(お互いびしょびしょ、埃まみれなんですが)。

鬼ごっこ以外にも、かくれんぼ、相撲、カルタなど古典的な遊びをしつつ、あっという間に時間が過ぎていきました。

別れはちょっぴり切なかったですが、彼らはすぐにギャングをなして、鬼ごっこのニューゲームをはじめていたのでした。

被災地支援という名目でありながらも、まるで遊んでもらっているかのようでした。
(大学でよくある「子どもと遊ぶサークル」は、実情「子どもに遊んでもらうサークル」であるのと似ていますね)


また近いうちに行きますが、たけのこのように成長の早い彼らは、その頃は心身ともにぐっと成長しているのでしょう。(同じように遊んでもらえるかな)

次行くときまでには、トレーニングを全面的に見直していきたいと思います。


 なお、その夜は泥のように眠り、翌朝は鉛のように身体が重かったことを付記しておきます。


めざせ、忍者。