2013年12月26日木曜日

良いお年を

あれだけ盛り立てられたXmasもしれっと終わり、年末へ一直線の空気になってまいりました。


あと少しで新たな一年が始まります。

今年やり残したことはありませんか?



・・・やり残したことばかりかもしれませんが、何かできることがあればやってしまうのも良いかと思います。

課題とか、部屋の整理とか、散髪とか(?)、、、

すっきりと新年を迎えられたらいいですね。



年末いたるところで交わされる「良いお年を」という魔法の言葉は、

残り僅かな日数を大切に過ごし、清々しい気持ちで新たな良き一年を迎えましょう、

という意味だと私は解釈しています。



ごろごろ迎える正月も良いですが、なんとなく「やりきったぞ!」という気分で迎える正月もまたよいものかもしれません。


いずれにしましても、良いお年を!

2013年12月24日火曜日

メリークリスマス!

台風の補講で今日が授業おさめの皆様、おはようございます。

そして、メリークリスマス!



クリスチャンの皆様にとっては今日明日は一層特別な日でしょうし、そうでない皆様にとってはなんとなく垢抜けた雰囲気に包まれる日となるでしょう。



何もすることがない人は、あえて街なかに飛び出してもいいかもしれません。

いろいろ感じるところもあると思いますよ。



私も大学生の頃、特に一緒に過ごす相手も仲間もいないクリスマスには、ひとり京都の街中をジョギングしていました。

カトリック系大学や各地の教会を彩る電飾を眺めながら、白い息を吐きながら走る一人クリスマス。

なかなかブルースな夜でした。いまとなってはいい思い出です。




クリスマスに正解はありません。各自、楽しみ方は様々で良いのです。

では、また。

2013年12月19日木曜日

チョコレート

冬になると毎年ふわふわのチョコレートが店頭を賑わせます。


溶けるような接吻を連想させる商品だったり、雅なテイストをほのめかす商品だったり様々です。



私は普段はさほどチョコレートを食しませんが、近所のスーパーに行ったときにあれだけ存在をアピールされるとつい手が伸びてしまいます。


そして、間違いなくうまいのです。



しかし、ご存知のようにチョコレートは超高カロリーです。

肥満への直通切符なのです。

さらに、食べ過ぎると脂の摂り過ぎによってニキビ(吹き出物)ができたり、私の場合は数時間したら体がだるくなります。


なので、食べるときには「足るを知れ」ということわざを念仏のようにつぶやきながら口に入れることにしています。




「9分では足りぬと思うが、10分注げば後はこぼるるのみ」ということです。

なんでもほどほどを楽しみましょう。



では、また。

2013年12月17日火曜日

乾燥

いきなりですがこの季節、乾燥も問題です。


関西弁の印象も相まって”こってり”のイメージをもたれがちな私ですが、肌はカサカサになっております。

喉もイガイガします。



火の始末に注意するのはもちろんですが、喉の乾燥にも気をつけたいです。

うがいは、ウィルス感染予防だけでなく、乾燥を防ぐことで免疫力を高める効果もあるようです。



関連して、夏と違いさほど喉が渇く状況にもなりにくいですが、水分補給も大切です。

とはいえ、冷たい水やお茶を買う気にはなかなかなれない寒さなので、水筒にあたたかい白湯(さゆ)を入れてくるのもいいですよ。

(電気ケトルを使えば、忙しい朝でもすぐ沸かせられます)


これは「マイボトル」と言うオシャレな雰囲気のエコ運動にもなりますし、体調管理に特に厳しい芸能人たちも結構しているようです。




年末年始を無事に過ごせるよう、まずは体調管理が大切です。


では、また。

2013年12月3日火曜日

クーリースーマースなんて 大嫌いさー

12月に入ってしまいました。


「クリスマス」という言葉に過剰反応している皆さん、こんにちは。

生きている限り年に一回はくるわけですので、焦らずじっくり待ちましょう(何かを)。



かくいう私は、特にクリスマスに何かをするというわけでもないのですが(普通に仕事ですからね)、クリスマスソングは大好きなので、通勤やジョギング時などで聴き始めました。


ご存知のように、クリスマスソングは12月26日になったとたん、急に聞けなくなります(気分的にも)。


たとえば、スーパーマーケットでは12月1日になったとたん、店員さんだったらうんざりするくらいクリスマスソングがリピートされますが、26日になったらその代わりに「もーいーくつねーるーとー おーしょーがーつー」が延々と流れ始めるのです。



そう、クリスマスソングが色彩を帯びるのは、12月1日から25日までの間だけなのです。
(もっといえば、25日はすでに片足離れている感じもしますね)



そんな陽炎のようにはかない一瞬の時期にこそ、クリスマスソングを聴きましょう。

そして、惨めな気持ちを味わうあなたは、その胸の痛みを存分に味わってみましょう。
(それはいつかあなたの財産となるでしょう)



ではまた。