2011年6月24日金曜日

カッコイイといふこと

おはようございます。上西です。

ナツいアツの到来が感じられる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?


今朝、サッカー日本代表U-22のロンドン五輪予選の試合を見ていて、
日本も奇麗なサッカーをするようになったなぁ、などと思いつつ、
ヒヤヒヤする試合展開にも、なぜか熱くならない自分を発見しました。

片手にビール、テーブルには枝豆があるのになぜ?

そこでふと頭をよぎったのは、元日本代表のゴン中山選手。

ああ、そうか。私はガツガツしたプレイに心熱くなっていたのか。


私はゴンちゃんや岡崎のように、ガツガツしたプレイ、一所懸命さが
前に出るプレイが好きです。そしてそれをカッコイイと思う。

スマートに力を抜いてプレイすることも大事だと思うし、そういう人も必要。
でも、最近の世の中ってそればっかりになっている気がします。
ガツガツ一所懸命にやることを否定したり、バカにしたりするような。

ポルコ・ロッソも言っていました。「カッコイイとはこういうことさ」
映画では彼のスマートな部分がもてはやされていましたが、
彼のカッコよさは、リスクを負っても最後まで自分の信念を貫きとおしたこと
にあると思う。最後、カーチスと殴りあっていたあの姿がめちゃめちゃカッコイイ。


ということで、みなさん。
大学生活で何かに一所懸命取り組んでみませんか?
上手くいかなくても続ける。多少しんどくても続ける。失敗しても続ける。
私はそんなあなたをカッコイイと思います。

一所懸命できる何かを、トポステンポで探してみませんか。

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