2011年8月5日金曜日

食事、睡眠、排泄

こんにちは、森田です。

タイトルは、人間、というか動物の基本的な行為です。

タイトルにある「排泄」というのは字面だけでも強烈なイメージを喚起します。

しかし、これはこの字を読める我々、意味を知っている我々だからこそそういうイメージを喚起されるわけで、
どこかの未開地域の原住民が見ても単なる記号にしか感じません。

言葉にはその背景の無限のイマジナルな世界を喚起する力を持っています。
そしてそれは、共通したイメージもあれば、個々に由来した個別したイメージもあります。

だから、当然伝わっているだろうニュアンスや意図は、往々にして誤解のもととなったり、必要以上の意味を感じられてしまったりすることがありうるわけです。
言葉を使うときには、そういう事情に気をつけましょう。


・・・と、そんな話をするつもりではなかった。


大学生活を満喫できるためのきっかけとして存在するトポステンポですが、
そんなおしゃれなことを言う前に(さんざん熱いことを言っているわけですが)、
基本的な体調管理や、体力作りを大事にしましょう。


僕自身、気を抜くとタイトルすべてがうまくできなくなります。

暴飲暴食、惰眠のむさぼりor無計画な徹夜、便秘(これは体質もあるけれど)。
運動もしたくなくなります。
どんなマッチョな人でも、筋トレの最中は誰も楽しくないはず(終わった後の爽快感は好きです)。


だから、敢えて1週間70000歩は最低歩く、だの、朝は5時に起きるだの、青汁飲むだのしているのです。
楽にできているわけではないです。


でも、少しでもよくなるために、いろいろがんばってやっているわけです。
変化が目に見えないイラ立ちや、めんどうやのうという気持ちと常に戦っているわけです。


理想論を書けば書くほど、その辺の実情が乖離されてしまいますので、敢えて書きました。
偉そうに語る僕もまた、不完全な人間で泥臭く生きているんや、ということです。


体力づくりだけでなく、就活や趣味、あらゆることをするには、
自我のちょっとした関与(=「よし、やろう!」という気入れ)が必要です。


変化する、何か新しいことをするというのはそういうことなんです。
人が持つ、無意識的な「変わりたくない」という厄介な感情と戦い続けるんです。
(めんどくさい=変わりたくない、現状を変えたくない、と言えます)

習慣化するまでにひと苦労、持続させるのにひと苦労しますが、
それはもうやむを得ないのです。

そういう当たり前のことが言いたいのです。
いいですね、当たり前なんです。


ではまた。

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