年の瀬

年末年始は実家で過ごす、森田です。
仙台から大阪まで飛行機で1時間少し、文明の利器はすごいと感じました。

こちらでは当たり前に関西弁が飛びかい、懐かしいテンションのCMやローカルテレビを見ながら、やっぱりほっとしています。


もうすぐ2011年が終わります。

私たち宮城県民にとって見れば、言うまでもなく、ありえないような特別な（恐ろしい）一年でしたが、個々人にとって、それぞれに特有の一年だったように思います。

一年をじっくり振り返ることが、いいこともあれば、
しんどいこともあるものですので、無理に振り返る必要はありません。

私は、振りかえれることは振り返りながら、どこかでまだ緊張した空気感の中にいることを感じていたりします。
いち早く、心が少しでも穏やかに、「普通に」過ごせるような日が来ることを願っています。


そんな中で、あと数時間すれば年が開けます。


みなさん（私も含めて）が良き年を迎えられますように。

また会いましょう。