皆さま、新年明けましておめでとうございます。
おそらく、年末年始の夢うつつの余韻に名残惜しく浸っていることと思います。
しかし、社会人になってしまえば、そんな学生生活の日常そのものが「夢うつつ」だと思えるものです。
想像できるでしょうか。
そしてそれは、いつか年老いて死を間近に感じた時には、「あの頃」はすべて「夢うつつ」のように思えるのだと思います。
ですから、社会人である私もかつての夢うつつの余韻に浸っている暇はありません。
稀少な一日一日を、大事に生きていきましょう。
そのためには、つきなみではありますが『抱負』を掲げるのもよいかと思います。
旅人が夜空に浮かぶ「北極星」を目指せば道に迷わないように、私たちの心の中にもそうした定点を設けることで、日々にメリハリができるんじゃないかと思うのです。
ではまた。
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